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背筋を伸ばして生きていこう。
2010/09/04(Sat)
 今日一日、自分のやりたいことってなんだ?
 ということについて深く考えてみた。


 ものすごい長いんで、追記に全部突っ込んだ(おい
 昔に比べて体重は減ったと思うけれどなんだか顔がたるんでる気がする。
 顔に人生が映るってよく言われるらしく、私の人生たるんでるなって思った。

 まぁ、そりゃそうか。

 なんて思いながらいろいろ米炊きながら散歩をする。

 でかい公園の外を回ってたらまた唐突に森が出現。
 なんだこれはと思って近づいてみたら幼稚園がありました。

 へー、と思いながら周りを歩き続けたら(思いつきのままに歩いてました)、それは実は神社でした。
 東京の神社って本当に、住宅街に唐突に森が出現した感じがあるのでちょっとうける。
 神社に行くと、ここはどういうところなんだよっていうのを見るのが好きなので、入口あたりにある案内図をぼーっと読んでたら境内から犬が登場。
 何かを追いかけてきたのか、犬の前で何かがどっかに逃げた。よく見えなかったけれど。
 犬、放し飼いの黒い犬だった。
 悔しがる様子もなく、境内から出てくるとこっちなんか見向きもせず横道にそれて幼稚園バスの車庫みたいなところに消えた。どこに行ったのか謎。まったく吠えなかったけど、放し飼いか。
 ちょっと気になったけど、結構すぐ忘れて境内を散歩。
 誰もいなかったからやれた、ちょろ、ちょろっと、碑石とか見たり、銀杏を見上げたり。

 十分満喫して神社を後にして、また公園の周りあたりに戻る。

 引っ越してきたばかりの時に、迷ってたどり着いた寺についた。
 その頃は自転車でぐるぐる回ってて、その寺ではちょっとしたお祭りみたいなものがやってて人がたくさんいたけれど、今日は金曜日ということでなのか、近くの駐車場にバーベキューのセットを横にした若者がいるぐらいで、寺はさみしいぐらいだった。

 公園に戻ると、ちょうどテニスコートがある場所にたどり着く。
 掛け声が聞こえてきて、本当は野球部なのかと思ったら、硬式テニスでちょい興味がわいて、見ながら通り過ぎたけど。
 あぁ、皆頑張ってるなぁと思いながら通り過ぎた。

 高校生の時とか、中学生のときとか、私は文化部だった。
 運動神経もそんなに良くないし、楽器を触ってみたかったから中学は吹奏楽。高校はワープロ部。
 厳しいなんてことは全くなかった。
 上下関係もゆるい部活で、皆で楽しく過ごせるところだった。

 テニス部っぽい人たちを見てて、あぁ頑張ってるなって思って、きっとそれには笑いじゃない何かの楽しみがあって、つながりがあって。きっと大切な思い出になるんだろうなって思った。きっと私とは別の形で。

 ちょっと、憧れる。

 憧れるけど、戻ることのない場所。

 実を言うと、小説を書いてて考え込んではいたんだけれど、
 私は“それなり”に自分の人生を歩んできた。
 自分に自信なんてものはないから、やれることを精一杯にだけやろうとやってきた。けれど、やれること、と自分がやりたいことって本当に一緒なのだろうかと、今ふと思っている。

 高校の就職活動も、気がつくと終わっていた。
 あ、という間に就職先が決まっていた。タイミングが良かったのだ、当時は好景気だった。

 何も知らない食品業界、世界。町。人、大人。
 何も知らない自分が、知りもしない世界でやれることは、ひたすらやれることをやることだった。与えられた仕事をどうにか処理して、それで自分の時間を生み出すことに必死だったと思う。

 本当はそれじゃ、だめなんだよな、って、思ってる。

 この不景気になった国で、就職先を探しながら考える。

 私は今まで何をしてきたのだろうと
 私は何がしたいのだろうと。

 いろんなことをやってきた。
 けれどそれは逆に、ずっととどまることから逃げ続けてきた。
 どこにいっても、それなりに楽しんで仕事をした。それなりに楽しんで生活した。
 “やってみたい”と飛びこんで面白くないと幻滅した世界も、思い返せば、楽しかったのかもしれない。

 “やってみたい”で、飛び込み続ける世界。
 進んでいく世界。そこに、“やりたい”ことは見つけることができるのだろうかと。

 今、やることもなく立ち止まった自分に与えられたこの空白の時間。
 就職活動をしている中で振り返る過去。


 すべて、飛び込んだ理由は、仕事がしたいからではなかった。

 上京したいから、東京で寮のある企業を選んだ。
 進学したいから、新聞配達をした。
 生活するために、レジをしていた。

 全部、それなりに楽しめた。
 楽しかった。けど、そのなかで、迷ってた、ずっと。

 楽しさにおぼれて、ずっとこうしていてもいいんじゃないかって思う気持ちと。
 それじゃだめだ、何かしなきゃだめだ。何かやらなきゃだめだって思う気持ちと。


 全部、ぐるぐるぐるぐる回って、気を抜くとやってくる。迷いが。

 何かしなきゃだめだ、やらなきゃだめだ。それは高慢だと思う。
 所詮自分は何もできないのだと、やる気がないのだと知っていながら、そう思うのは、高慢だ。
 やる気を出さなきゃって、いつも思うけれど、
 どうして?
 何に?
 どうしたらいいの?
 って、すぐに問いかける。

 で、つきつめようとつきつめようと、その、振り返る過去と今までを思って。

 私はただ、自由になりたかっただけなんだということに気がついた。

 自由に考え、自分の責任は自分で持ち、自分の世話を焼き。自分を理由にする。

 楽しさにとらわれず、苦しみにもとらわれず、何にもとらわれず、いろんなものを見、自分の考えを持つ。
 そんな生き方がしたい。

 しかし結局、自分で切り開こうとしないただの怠慢な人間は、苦しさに負けていろんなところに逃げだすのです。それじゃ、結局自由じゃないんですよね。自分の意志じゃないから。
 自由になりたい、って気持ちも忘れて、ただひたすら。楽に生きられる道を探しているのです。


 ってことに気がついた。

 自由になるために努力しようかなって思った。楽、じゃなく。
 さりとて何をしようかな。
 とりあえず、今の気分なのかしりませんが、今やりたいことは医療関係の仕事に就くことだったりします。

 あの病院って空間は嫌いじゃないし、病気ってものからも誰かが自由になれば幸いだな、なんて臭いことを行ってみる。まぁ、医者にはなれないだろうし、看護婦なんて人見知りの私にはとてもとてもなので;;
 一時憧れた薬剤師は、まぁ、現実問題があるので、医療事務とりあえず目指そうかな、なんて思いつきました。つってもそれも、現実問題が痛いので……徐々に積み立てていかなきゃいけないんですけどね……

 ……あぁ、明日電気屋のレジの結果待ちか…落ちてそうな気がするな……


 まぁ、そんなこんなで。
 面接でも「どうして?」類を聞かれると無償に自分の本心じゃない気がしてたので、たぶん心の背筋が曲がってた。うつむいてた。
 だから前を向いて、背筋伸ばして「こうです!」って言えるように……うん、努力は大切だ!;;


 まぁ、やる気という項目が欠如している私には、実は一番の難関だったりするんですよねー…;;


 最後に。
 半信半疑ですが、ここまで読んでくださった方、いらっしゃったらありがとうございます。
 お付き合いいただいて、本当に感謝です。
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